
こんにちは!ひかり(@ichi_tenn)です
BuddyPressを使っている、使おうと検討中のサイト運営者の皆さん、WordPressテーマを決めかねていませんか?
BuddyPressを使う時は、個人的に海外テーマを使用することをおすすめしたいです。
なぜなら、BuddyPressの機能を最大限に使うことができるから。
今回は、BuddyPress向けにおすすめのWordPress海外テーマを6つご紹介します。
目次
BuddyPressとは?海外テーマを選ぶ前の知識

まず海外テーマを選ぶ前にBuddyPressとはなんぞや?
という疑問から解決していきましょう。
BuddyPressとは簡単に言うと、WordPressのプラグインの1つであり、ユーザーのプロフィール、フレンドリスト、メッセージ、グループ、アクティビティフィード、フォーラムなどのSNS機能を追加できるもの。
TwitterとFacebookの中間くらいの機能が追加できるWordPressプラグインです。
WordPressでSNSを作りたい方におすすめしたいプラグインですね。
WordPressで海外テーマを使う理由

次に、今回なぜWordPressで海外テーマを使うことを取り上げたのかについて。
BuddyPressは海外製のプラグインで、会員制の機能を使うことができます。
そのため、BuddyPressに適したWordPressテーマを使う必要が出てくるんです。
もちろん、無料の日本製テーマを使ってもいいのですが、どうしてもレイアウトが崩れたり機能が十分に使えなかったりします。
その点、専用のWordPress海外テーマを購入し使うことで、ログインログアウト機能やアクティビティ(タイムライン)機能など、最大限に使うことができます。
Theme Forestというサイトで「BuddyPress」と検索をかけると、たくさんのWordPress海外テーマがヒットします。

BuddyPressを使う人におすすめのWordPress海外テーマ6選

さて本題の「おすすめWordPress海外テーマ」のご紹介です。
全て有料版のご紹介とはなりますが、比較的安く手に入るものもあるので参考にしてみてください。
Buddy X (Buddy X Pro)
Buddy Xは、BuddyPressをベースにした多目的WordPressテーマです。
BuddyPress専用のWordPress海外テーマの1つとなります。
Buddy XはWordPressのテーマ検索からヒットしますが、おすすめは有料版の「BuddyPress X Pro」。
ビジネス、教育、eコマース、ブログ、SNS、マーケティング、アプリ、モバイルアプリ向けに最適化された多機能の海外テーマなので、BuddyPressを使う時に重宝します。
有料版は年額払いで、59ドル(日本円約8,250円)。
買い切りプランで、199ドル(日本円約28,000円)。
無料版との違いは、レイアウトが洗練される点、カスタマイズが増える点、有料版限定のウィジェット、有料版限定のプラグインがあるところです。
私はお試しで1年間使用しましたが、もし余裕があれば買い切りプランも視野に入れたいと思っています。

SocialV
SocialVは、BuddyPressとbbPressに対応した多目的WordPressテーマです。
Facebook風のデザインで、利用者同士のコミュニケーションを促進する機能を搭載しています。
個人的に1番好きな海外テーマです。
元々搭載されている機能性が高く、SNSを運営するにはもってこいのWordPress海外テーマ。
セットになっているプラグインも豊富で、カスタマーサポートも充実しています。
メッセンジャープラグインやInstagramストーリーのうなプラグインなど楽しめる機能がたくさんあります。
価格は買い切りで49ドル(日本円約6,900円)です。
サイト表示スピードが早いのもお気に入りポイントです。

Olympus
Olympusは、BuddyPressとbbPressに対応したマルチポーズWordPressテーマです。
SNSでのシェアや、プロフィール画像のアップロード、友達の追加など、Facebook風の機能が満載です。
Olympusは、Youzifyというプラグインとセットで使うのがおすすめのWordPress海外テーマです。
セットにすることで、ハッシュタグ機能やInstagramとの連携などを行うことができます。
とても洗練された高機能なSNSサイトが作れるようになっています。
価格は買い切りで49ドル(日本円約6,900円)です。

Gwangi
Gwangiは、BuddyPressとbbPressに対応したコミュニティ向けのマルチポーズWordPressテーマです。
BuddyPressの機能を最大限に活用し、利用者同士のコミュニケーションを促進します。
Gwangiも使用してみましたが、どちらかというとWooCommerce向けの海外テーマと言う印象もありました。
少しサイト表示スピードは遅い印象でしたが、レイアウトは洗練されているので、好みにヒットするととても重宝すると思いますよ♪
価格は買い切りで59ドル(日本円約8,200円)です。

KLEO
KLEOは、BuddyPressとbbPressに対応した多目的WordPressテーマです。
ビジネス、SNS、教育、ブログ、eコマース向けに最適化された多機能テーマとなります。
KLEOはBuddyPressを使っている人でもファンが多い印象ですね。
サイト表示スピードが早いので、最低限の機能が使えれば良いという人にはおすすめです。
価格は買い切りで59ドル(日本円約8,200円)です。

Cera
Ceraは、BuddyPressとbbPressに対応したWordPress海外テーマです。
これまで紹介してきた海外テーマの中でも一番洗練されたデザインのサイトが出来上がる印象です。
ただその分少しサイト表示スピードが遅くなるので、大型SNSサイトには不向きかもしれません。
価格は買い切りで59ドル(日本円約8,200円)です。

以上が、BuddyPress向けのWordPress海外テーマのおすすめ6選です。
ぜひ、お気に入りのテーマを見つけて、あなたのブログをより魅力的なものにしてください!
WordPressの海外テーマを翻訳する時におすすめのプラグイン

これまでご紹介したWordPress海外テーマですが、海外テーマなのでもちろん全外国語となっています。
そのため、日本語サイトにする場合は翻訳が必要。
そんな時はLoco Translateというプラグインを使いましょう。
DeepLなどと連携させると自動で翻訳をすることが出来ます。
WordPressのプラグイン検索でもヒットしますが、以下のリンクからダウンロードすることでも導入できます。

WordPress海外テーマを選ぶ時の注意点

今回WordPressの海外テーマをご紹介してきましたが、これから購入する場合はあらかじめ調査してから導入する必要があります。
私自身、さまざまなWordPress海外テーマを使ってみて失敗したこともありました。(不具合が多すぎるなど)
今回ご紹介したWordPress海外テーマはどれも不具合が少なく、不具合があっても修正をすぐにしてくれたり、カスタマーサポートで相談に乗ってくれます。
そのためどれもおすすめのWordPress海外テーマとなっています。
まとめ
今回は、BuddyPressを使う時におすすめのWordPress海外テーマを6つご紹介しました。
今回の記事を参考に、魅力的なSNSサイトを作ってみてください♪
参考になったらぜひコメント欄で教えてくださいね♪
ここまで読んで頂きありがとうございました。