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WordPress内でフリー画像素材ダウンロードを完結させるプラグイン【Instant Images】

WordPress内でフリー画像素材ダウンロードを完結させるプラグイン【Instant Images】

ひかり
ひかり

こんにちは!ひかり(@ichi_tenn)です

今回はおすすめのWordPressプラグインのご紹介です。

ブログを運営していると、フリー画像素材のサイトを使うことが多くありますよね。

Unsplashなどを日本語で検索できるO-DANなどが有名どころでしょうか。

私もよく使っています。ですが

WordPressとフリー画像素材サイトを推移させるのが手間だな…

と思うことはありませんか?

それ!今回ご紹介するプラグインで解決できちゃうんです!

WordPress内で画像素材をダウンロードできるプラグインがとても便利!

さて、今回ご紹介するおすすめのWordPressのプラグインは【Instant Images

WordPress内でフリー画像素材サイトの画像ダウンロードを完結させることができます!

「ここにアップロードしたいな…」と思う画像。

このプラグインがない状態だとフリー画像素材サイトへ推移しないといけません

それがWordPress内で完結できるなんて!

こちらのプラグインを見つけた時はとても感動しました。

WordPressのメディアで画像素材をスムーズに入手できるプラグイン【Instant Images】

ご紹介したように、WordPressプラグインのInstant ImagesはWordPress内でフリー画像素材を検索し、メディアに取り込み、記事内にアップロードすることができるものです。

文章だけの解説だと魅力が伝わりにくいので、以下でInstant Imagesの導入方法から使い方を解説します。

WordPressの画像素材プラグイン【Instant images】で使えるフリー素材サイト一覧

  • Unsplash
  • Openverse
  • Pixabay
  • Pixels

WordPressのフリー画像素材検索プラグイン【Instant Images】の導入方法

  1. WordPressの管理画面からプラグイン新規追加を選び【Instant Images】と検索し有効化
  2. 以下のリンクからファイルをダウンロードし、プラグイン追加画面でファイルをアップロードし有効化
無料写真素材サイト「Unsplash」「Pixabay」「Pexels」の写真を、1クリックで WordPress メディアライブラリに直接アップロードします。
ja.wordpress.org

Instant Imagesのライフタイムプランを使う場合は、無料版のInstant Imagesが必須です。

WordPressの画像素材プラグイン【Instant Images】の使い方

1

メディアからInstant Imagesを選ぶ

2

投稿画面の画像ブロックからメディアライブラリを選択しInstant Images

フリー画像素材サイトとWordPress管理画面を推移する手間が省けて便利なプラグイン!

blue and black DSLR camera on white open book

Instant Imagesは、WordPressから離れずにフリー画像を記事にアップできるプラグインです。

Loco translateというプラグインやテーマを自動で翻訳してくれるプラグインを使用することで解決します!

最初の方に書きましたが、こちらのInstant Imagesというプラグインを導入してみて作業効率が上がったように感じています。(サイト推移する必要がないため)

筆者のおすすめポイント【買い切りアドオン】複数サイトで使用可能!

black flat screen computer monitor

私は無料版のInstant Imagesを更に便利にするアドオンを購入しました。

買い切りタイプで複数サイトに使うことができてコストパフォーマンスも良さそうです。

【Instant Images】有料版と無料版の違い

ところでInstant Imagesの有料版と無料版の違いって何?

と思った方向けに、有料版でできることを一覧にします。

  • Instant Imagesグーテンベルグブロック
  • WordPress CLI インポート
  • バッチイメージのインポート
  • 画像フィルター (Instagram)
  • 検索履歴と提案
  • 今後のすべての機能
  • 無制限のサイト
  • 自動更新

このような機能を追加するために、基本99ドル(日本円で約14,700円)でアドオンを購入できます。

2023年9月20日現在はセールで44ドルでした。

イチオシなのはやはり【無制限のサイトで使える】という点です。

一緒に【EWWW Optimizer】画像圧縮プラグインを使ってみて!

black flat screen computer monitor

今回はInstant Imagesをメインに取り上げてきましたが、画像のデータ容量が気になる方は【EWWW Optimizer】という画像データ容量圧縮のプラグインを使ってみてください。

設定を済ませ、管理画面のメディアから一括最適化をすればメディアに入っている全ての画像容量が削減されます。

まとめ

今回はWordPress内だけでフリー画像素材を記事にアップロードできるプラグイン【Instant Images】をご紹介しました。

便利だと感じた方はぜひ導入してみてください!

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